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切削技術

TECHNIQUE

製品の“声”を聴く

加工者は五感で製品の“声”を聴きます。加工計画に基づいたプログラミングを行いながら、目視による状態の確認、切削音・切粉の状態などで、刃物の摩耗状態を把握し、加工のスタイルを整えていきます。
加工者の強いこだわりから、指定された粗度以上のものを納品することも少なくありません。 それは、製品がどこに使われているのか、どの粗度が適しているのか、加工者の熟練と経験の中で、製品に最も適している姿を描き、“製品の声”を聴き、創り続けること。 それがフクイ金属加工者のプライドです。

point   01

加工者は切削音と切粉の具合で刃物の摩耗状態を確認します。刃物の摩耗状態を把握しているからこそ、それを予知して補正を行い、製品を創り出します。 熟練の技術で培われたプログラミングと切削加工で製品と向き合い、安定した技術で品質を守り続けています。

point   02

ただ一心に製品の部品と向き合い、創り続ける中で培ってきた経験やノウハウと技術力、更には、多品種、多様な製品加工に取り組む真摯な姿勢。 不器用かつ頑固ですが、お客様が求める製品を忠実に納品して得た信頼、そしてお客様との強い繋がりを大切に、私たちフクイ金属はお客様のニーズに応え続けます。

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